--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2008/05/28.Wed

観劇:ノアノオモチャバコのこと

ノアノオモチャバコの公演『246』を観た。
「side bukku」と「side gokko」という二つの話が、階の違う二つのスペースで同時に上演される。
役者によっては二つのスペースを行き来して、どちらの話にも絡んだりする。
両サイドとも観た。


渋谷を舞台に、半年前に起こった飛び降り事件に端を発する二つの物語。
ブックと呼ばれるものを探すある社長の話(side bukku)。
飛び降り事件に巻き込まれるようにして関わるオタク集団の話(side gokko)。


ここでの登場人物たちの人間関係は希薄で、死者に対する想いも、仲間に対する連帯感も見えてこない。
この空気感の薄さは、物語の舞台であり実際に公演が行われた渋谷という街の空気感と重なる。


しかし、その薄い空気感以外に伝わってくるものがなかった。
オリジナリティ溢れる演出であったり、二つの階で同時上演といった企画であったり、
奇をてらった部分が先行しているようにも思えてしまった。
スポンサーサイト
観劇 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。